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福岡モーターショー2015 クルマとあけよう未来の扉

 昨年12月に開催された『福岡モーターショー2015』を観て来ました。次世代電気自動車、燃料電池車などのエコカーが多数展示されたほか、遊びの要素を持ちながら走る楽しみ、乗る楽しみを与える事などが強調されたようで、とにかく車技術の進歩が凄すぎる!の一言です!

 国産車メーカーによるブースでは、最新車両や未来の技術が詰め込まれたコンセプトカーが並び賑わっていました。トヨタのFCV自動車も近未来的でSF映画にも出てきそうです。2020年に免許取得する世代をターゲットに設定された軽自動車EVもあり近い将来、販売との事でした。
 アイシン・エイ・ダブリュ㈱ではATのカットモデルがありHV・AT・CVTなど新型プリウス向け等と最新の駆動系製品の内部構造がカッティングされた展示や、他にバーチャルドライビングのコーナーを設けるなど模擬体験を紹介しており、この様な単体や構造、進化している技術の展示も出して欲しいものです。
 個人的に興味があったのはアウディの全面液晶化したメーターパネルです。全ての情報を表示、通信機能を搭載し、その回線を使用して情報を提供するバーチャルコックピットは特筆ものでした!ドライブ中の視線移動の軽減と安全運転にも寄与する機能などドライバーと車の新たな関係を築く新感覚の車両でした。次世代マトリクスLEDヘッドライト、カメラと連動して最適な配光を実現し、リアのコンビネーションLEDランプ等の前後につながる電飾系は今後の主流になるでしょう。
 車を使ってどの様に遊ぶか、想像力を湧かしたり運転する楽しみを考えさせたり、自動運転技術などを搭載し、安全にも配慮した技術をアピールする各メーカーも目立っていました。未来の車というイメージが強かったモデルも身近になり、このようなショーで示された未来像が自動車産業の成長にも繋がっていくと確信しました。

Accident Files

BENZ V6(M272エンジン)バルブタイミングの異常!

←バランサーシャフト交換前全体
↑バランサージャフト交換直後 ↑オイルパン点検、破片あり
↑激しく磨耗したバランサーシャフト↑ ↑BTDC40℃で作業
↑磨耗したスプロケット ↑合わせマーク1 ↑合わせマーク2

 W211 E350現車の走行距離50,000kmでエンジンのチェックランプ点灯、入庫し確認後、カムシャフトセンサーは問題なし、診断機では故障コード1200及び1208がメモリーされインテーク側カムシャフト進角遅れ過大、エキゾースト側カムシャフト、クランクシャフトとの同期信号が適切でない、との事でした。
 内容はバランスシャフトのスプロケット部が磨耗する事によってクランクシャフトに対する右シリンダーバンクのカムシャフトのポジションが悪影響を受けるという症状でした。
 バランスシャフトのスプロケットが磨耗するとバルブタイミングが狂い、それをカムシャフトのセンサーが感知してチェックランプが点灯します。このトラブルは初期エンジンに発生する確立が高いようです。画像でも確認できますが、歯車が減るとタイミングチェーンが緩んでバルブタイミングが狂うのでしょう。エンジンにダメージがくると高額出費となります。
 作業はエンジンとミッションを脱着し、バランスシャフトを交換するという手順です。メーカーの材質を変えた対策パーツとの交換となり、かなり大掛かりな作業で時間もかかります。交換作業の工程を十分理解しておく必要があります。診断機での調整が必要な場合もあります。このM272エンジンは、W211の他にCLS350、SLK350、SL350、S350、R350、ML350に搭載されています。

 ヨーロッパを代表するモーターオイルのブランド
 レプソル社製 エリート・ロングライフ/エリート・コンペティション
 

 レプソルはスペインに本社がある世界10大石油総合企業です。2輪の最高峰Moto GPにも参戦しており、レースで培われた技術を商品開発にフィードバックされ開発しているオイルです。

 「エリート)はレプソル4輪用モーターオイルの最高峰ブランドで10数種の商品ラインアップを揃えています。今回ご紹介するのは、「ロングライフ50700/50400」と「コンペティションの2種。いずれも、API(アメリカ石油協会)、ACEA(欧州自動車工業会)規格にクリアし、主要のメーカーの承認規格の取得、各欧州メーカーのアブルーバル(純正オイルを持たない欧州自動車メーカーが自社の基準を満たす市販オイルを認証する制度)を取得しています。ACEA規格では、最近は低燃費でロングライフのオイルが主流で、近年のアプルーバルは5W-30がメインになっています。耐久性、省燃費性能、環境性能もクリアし、全ての輸入車にも適合しています。

ACEA規格とは?

 アメリカのAPI規格が、地域ごとの環境や排気ガス規制にそぐわなくなって来たことから、ヨーロッパの自動車製造者協会と石油メーカー、消費者の代表による組織制定した規格。1996年からはヨーロッパ自動車工業会の略であるACEA規格として運用されている。

 「ロングライフ50700/50400」は、VW507.00/504.00規格を満たし、VW/AUDIグループの最新ガソリン/ディーゼルエンジンに適合するように設計された化学合成油です。
 「コンペティション」はレプソルレーシングチームの豊富な経験から生まれた製品です。ポルシェ、メルセデス・ベンツ、アウディなどの最先端で要求の厳しいエンジンに推奨できるお勧めの商品です。

↓Moto GPに参戦中のレプソル・ホンダチーム
MotoGP

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